感情

過去の記憶が呼び覚まされる時

清水佐織里

私は災害が起きると、なぜかテレビのニュースから目が離せなくなります。それは、若い時からだったように感じます。昨夜も夜中までニュースを観ていました。

ある時、その理由がわかったことがありました。それは、「君の名は。」の映画を観たときでした。

ティアマト彗星が落ちたところの場面で、自分でもびっくりするくらいに声を上げて泣いたのでした。感情が動く時には、必ず過去の記憶がそこにあります。私の魂の記憶に、星の消滅というものがあるとこの時に知りました。

それだからか、今でも災害のニュースから目が話せられなくなります。気になってしょうがないのです。

そして、私たちが何か気になってしまう、執着してしまう。そんなものには過去の記憶が関係している事が多いです。

地球を救わなくちゃ。そんな風に心の深くに想いがあって、今わたしはこの時代に生まれてきているのかも知れませんね。

あなたにも、なにかこだわりはありますか?そのこだわりは、あなたの大切な想いに気づくためにあるかもしれません。想いを大切に生きていきましょう。

過去を終わらせ今に生きる自己統合セッション

ポジティブもネガティブもどっちもあっていい。そして、ネガティブが悪いわけではない。

怒ったり、泣いたり、感情に振り回されてしまうのには理由があるのです。

その理由は、あなたの過去の記憶にあります。あなたの中にある過去が癒された時、この世界がもっと愛おしいものに変わっていきます。

あなたの心の中にある大切な想いを見つけましょう。

自分の想いを大切に、そしてこの世界がより温かな世界になるサポートを致します。

記事URLをコピーしました